「自分の人生の脚本は、生まれる前にすべて自分が書いた」
どんな両親のもとに生まれるか、どんな国や地方、
家庭環境に生まれるかという、生まれる時の脚本。
どんな学校に入り、どういうところに就職するとか、
転職するとかいう、学校や仕事の脚本。
誰と結婚してどんな子供や家族を持つか、
あるいは結婚しないという、結婚や家族の脚本。
どんな病気をするか、どんなトラブルに出会うか、
困難に出会うかという、人生の脚本。
それらの脚本はすべて、自分の魂を磨くため、
人格を向上させるために自らが設定したハードル。
自分を磨くための砥石だ。
自分の身に起こるあらゆる出来事の意味…。
いつか必ず、その意味が分かる時がくる。
エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より